BRAVE（ブレイヴ）

地産地消を目指し、独自のパスタで魅了する
BRAVE　左近シェフ

物心ついた頃から包丁を握り、料理を作ることも食べることも大好きだという左近シェフは生まれも育ちも大阪。料理の専門学校卒業後、大阪の星付き一流レストランで6年研鑽を積む。料理学校時代の友人からの誘いで、料理人として手助けをするため福知山へ移住。4年後、培った知識と経験を活かし独立、イタリアン料理BRAVEを福知山石原にオープンした。開放的な店内には薪ストーブがあり、ランチや女子会、おひとり様でも気兼ねなくゆっくり楽しんでもらえるようにとテーブル席のほかカウンター席もある。シェフが鉄板で焼き上げるライブ感が楽しめるカウンターは特等席。

積極的にイベントにも参加し、ファーマーズテーブルズが仕掛けるジビエナイトやブリナイトなど、素材の味を最大限に活かすシェフの料理はどれも絶品だ。

「舞鶴港からも近いこの場所は新鮮な魚介が手に入ることやこの土地で採れる豊富な食材もいい。」と語るシェフは、地産地消をめざし自然豊かなこの場所で採れる野菜や近海で水揚げされる新鮮な魚介など、その日の一番いい食材を仕入れている。旬の秋刀魚が入れば骨まで食べられるよう一尾丸ごとコンフィにしパスタの上に盛り付けるなど、季節を大切にした創意溢れる左近シェフの料理は他ではない新しい“ひと皿”に出会える。